Bengal cat in glasses works at a table on a computer indoorsⒸistockphoto.com
光通信の海底ケーブル断線トラブルから7日目に突入した徳之島にて、絶賛リモートワーク中の一応デザイナーBOBです。
どうやら仮のバイパスで繋がってはいるようなんだけど、絶対的な容量不足で、繋がっても1日30分くらい。スマホのディザリングで何とか騙しだましやってますが、こちらも皆さん考えることは同じなので、アクセス集中のためか、尋常じゃなく遅くて、少し負荷の掛かるデータだと、すぐにフリーズします。予定では何とか来週中に復旧しますって事なので、技術者の皆さん大変でしょうが、何とかよろしくお願いします。

ってことで、遠回りしましたが本題へ。
最近、アドビさんが一般の方に向けたクリエイティブクラウドのコマーシャルを始めた事もあり、デザイナー以外にもイラストレーターやフォトショップを駆使して、自社のチラシやプレゼン資料を作成されてる方も多いと思います。ワードやパワポなどとは使い勝手が違うので、使用方法に戸惑ってアドビのサポートに問い合わせをされた方も多いのではないでしょうか。
ネットで「アドビ 問い合わせ」などと検索し、公式ホームページのサポートにアクセスすると、まず最初に登場するのが「Adobeバーチャルアシスタント」というAI。「問い合わせ内容をお知らせください」という質問に聞きたい内容を打ち込んでも、頓珍漢な回答が返ってくることが多く「別の言い方で・・・」→「同じ解答」といった堂々巡りに陥ることが多々あると思います。こういう時は「役立たず。」と打ってみましょう。即座にサポート電話が表示されます(笑)
(但しこれは電話サポート対応時間内のみです。時間外の場合は、「エージェントは現在オフラインです。営業時間内にご連絡ください。」という解答になります。)
AIとのやり取りで遠回りしたときは一度お試しください。

プログラマーのセンスなのかもしれませんが、個人的にはアドビさんやアップルさんの昔ながらのこういった遊び心は大好きです。イライラしていても思わずクスッと笑ってしまいますよね?30年くらい前、Macやイラレが実用で何とか使えるようになってきた頃は、こういう遊び心のある仕掛けがたくさんありました。すぐにクラッシュして1週間に2回くらいOSから総入れ替えしなければならないような時代でしたが、そんな遊び心はバージョンアップしても残していってほしいですね。